ちば文化資産150周年×150資産

「ちば文化資産」とは、県内にある文化資産の中から、県民参加によって選ばれた「多様で豊かなちば文化の魅力を特徴づけるモノやコト」です。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に111件の文化資産を選定。また、令和5年(2023年)には千葉県誕生150周年を記念して、県民の皆さまと新しく39件の文化資産を追加選定しました。伝統的なものから新しいものまで、合計150件の文化資産が選ばれています。

千葉県誕生150周年を契機に合計150件となった魅力的な「ちば文化資産」を紹介するパンフレットを作成しました!

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SPECIAL INTERVIEWスペシャルインタビュー

「ちば文化資産」を未来へ。
文化を守り伝える人々の声をお届け

お囃子を聞くとウキウキする
地域の発展と生活に寄り添う祭り

佐原の山車行事(香取市)

「江戸にも負けない”江戸優り”」がキャッチフレーズ!」と誇らしい表情の伊能さん。
地域を守るため、結束力を高めるため生まれた祭りは、佐原の人々の生活の一部として続いていく。

佐原の大祭運営実行委員会委員長 伊能 慶享さん

海と陸、二つの特性をもつ
都会に残されたオアシス

谷津干潟(習志野市)

地域の人々によって守られた谷津干潟。
その思いを受け継ぐ自然観察センターの馬渡さんも「次世代の人達にとっても、この場所が自然に親しむ大切な場所であってほしい」と願っている。

谷津干潟自然観察センターレンジャー 馬渡 和華さん

江戸時代から続く朝市は
交流で生まれる笑顔も継承中

勝浦朝市(勝浦市)

「美味しいレシピを聞けるなど、出店者との交流が魅力」と語る江沢さんは、朝市のことを地域の人々と日々考えている。若手出店者も加わり熱量が増す勝浦朝市のこれからに注目。

かつうら朝市の会会長 江澤 修さん

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